コンベクションオーブンとスチームコンベクションオーブン

いま、静岡のリゾート施設のリニューアルで調理指導に入っています。

新調理システムの導入は、初めてではなく既に導入をしていました。

「既に使っている。」ということでしたが、実際にはあまり活用されていないなあと

感じました。講義の参加者は、17名です。

僕は、押し付けの調理指導を行いたくないので

まずは、問題解決から入ります。

1回目の調理指導では、「これから学びたいこと」「いま困っていること」などを

自由に書いてもらいました。

結果、「コンビモード」の活用が課題にあがりました。

ほとんど、コンビモードは使われていないことが分かりました。

2回目の調理指導では、簡単なテストを行いました。

どの程度、新調理システムを理解しているのか、判断します。

そのテストを実施して、分かったのが

「コンベクションオーブンとスチームコンベクションオーブンの違いを

理解していないと思われる調理担当者が多いことでした。」

このことは、僕の気づきにもなり、テストを実施してよかったなと考えています。

このことが分かった問題は、これです。

Ⅰ:スチームコンベクションオーブンの4つのモードはなんですか?

答え (メーカーさんにより、言い回しが違う場合がありますがご了承ください)

 ①オーブンモード・熱風モード・ホットエアー など

 ②コンビネーションモード・コンビモード・コンビスチーミング など

 ③スチームモード・スチーミングモード・蒸気モード など

 ④バイオスチームモード・低温スチーム・バリオスチーム など

スチコンは、スチームが使えることに特徴があります。

これは、皆さんよく分かっていることだと思います。

でも、実際には、その特徴である「スチームとオーブンの掛け合わせである

コンビモードを使っていないことが事実です。

それと、だいたい30℃~99℃までのスチームを使えるバイオスチーム

低温スチームが使えることもスチコンの特徴です。

今回のテストでは、低温スチームモードについての正答率は、10%程度でした。

もちろん、論理的に解釈する機会が少ないので、テストだから書けないという

こともあると思います。

このことが実際に使いこなしていない理由にはならないと思いますが

ご参考にしてください。

6月10日より、スチコン調理の中でも、コンビモードに重点を当てたセミナー

を東京と大阪で行います。

コンビモードを使ったことがない方、是非ご参加ください。

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